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今、改善しなければ間に合わなくなるかも知れません!
資源エネルギー庁が公開しているエネルギー白書によると我が国の事業用発電は、一次エネルギー投入量に対して約40%が使用できる電力として発電されていますが、約60%は発電時や輸送中のロスとして損失してしまっています。一次エネルギー投入量を減らす事ができても、発電時のエネルギーロスが同じでは意味がありません。損失してしまっているエネルギーを有効に活用し、発電の効率を最大化していく必要があります。エネルギーの有効活用の為、平成6年に弊社代表が三洋電機の燃料電池発売を知り、調査のため足利研究所を訪ねました。結果、植物から水素を採取し自家発電が可能と確信に至りました。
このエネルギー効率を最大化する為に、弊社では「生活の中で、太陽熱とCO2と植物で電力を造り、増幅する家屋」を中心に、バイオマス発電によって温暖化を食い止め、損失エネルギーを最小限にすることを目指しています。
経済産業省「エネルギー白書2017」(図【第211-1-2】)をもとに作成