092-573-4555
(電話受付時間/平日8:30~17:00)
会社名 | 有限会社プラス化建・工法研究所 |
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代表者 | 代表取締役会長 副島 康正 代表取締役社長 副島 孝子 |
住所 | 〒811-1321 福岡県福岡市南区柳瀬1-36-18 |
電話番号 | 092-573-4555 |
設立 | 昭和61年 |
1. 太陽エネルギーの有効活用に関する技術の研究開発
2. 太陽エネルギーを使用可能な生活エネルギーに変換する為の関連装置の製造と販売
3. 植物を介した太陽エネルギーを取り込む機能として活用する為の栽培技術と関連機器の開発と販売
4. 特許「エネルギー変換機能を有する家屋」の建設に関する機材、機器の製造と建築家屋の販売
5. 建築の機能に関わる工法・工材と意匠の研究開発
6. 省エネルギーと太陽エネルギー活用の居住システムによるライフデザインの実践に関するコンサルティング
昭和61年 | 建築の意匠と工法、並びに建築物の機能に関する研究所として設立。 |
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平成元年 | ホテルニューオータニの大改装にあたり大理石風や、蛇紋岩風の人工石を開発し、テーブル、カウンター、柱を表面硬度H6~H8の高硬度で作成する。更に象嵌蒔絵等の高級な漆調仕上をH硬度6としメンテナンスフリーの耐久品質の評価を受ける。 |
平成3年 | プラスチックの金型技術と建築型枠技術を融合し、彫刻意匠を伴う、社寺建築を始め各種建築意匠の工法を開発、高度な建築造形の新工法を確立する。 |
平成4年 | 繊維強化コンクリート(GRC)により、社寺建築他ホテル等の高度な造形建築建材の製法及び工法を開発し、ハウステンボス他有名工事の、意匠建築工事に参画する。 |
平成5年 | 軽量コンクリート(LRC)で耐水性、耐久性、断熱性抜群の壁面材を開発し、水に浮くコンクリートとして、東京の晴海の国際見本市に出品する。 |
平成6年 | 社寺建築に精通した松井建設㈱設計部長を定年で退職し独立された、東京在住 小島 清.建築設計事務所の御声掛りで、佐賀県鳥栖市基山の本福寺五重の塔の建設に参画し、LRC化粧材を用いた、新工法にて建立する。 軽量で耐震性に優れた建築として「平成最美・五重の塔」と称賛される。 |
平成7年 | 島根県七類港に於いて美保関隕石飛来記念宇宙博物館(高松伸設計、(株)竹中工務店)建設に当たり、48m×20mの巨大楕円球面体の外装三次元曲面建築壁面をGRCパネル(108枚)で構成し、耐震、防水性のオープンシール工法で完成する。 |
平成13年 | 不燃、不腐、欅風人工材(GRC)を開発し、福井県永平寺宝物澱の外装に実施する。 |
平成15年 | GRC御影石パネルを開発し、北九州市若松区の、レトロ建築復元工事に参画する。 軽量LRCで、断熱性、防音性に富んだ乾式床システム工法を、ガン検診センターで実施する。 |
平成17年 | 鋸引き、釘打ち可能な軽量繊維強化コンクリート「LRC」人工木材による乾式工法を開発し、霧島神宮神楽澱、筥崎神宮社務所に実施する。 |
平成17年 | 「バイオマスによりエネルギー変換システムを有する家屋」に関する「特許」を取得する。現在このバイオマス(植物)の集中栽培装置及び関連機器の商品化を推進中。 |
平成18年 | 重厚感の御影石GRCパネルと軽量でソフトなLRCパネルと曲線美を生かしたFRPパネルを組合せした、小型納骨堂(永代供養塔)のプレハブ建材と工法を開発し市場する。 |
平成19年 | (特許取得済)炭酸ガスを機軸資源とし、太陽エネルギーを循環させ、温暖化を防止し、発電に要するエネルギー収支をプラスにする発電技術と関連機器を開発中。 |
平成20年 | バイオマスによる太陽熱と炭酸ガスの固定装置、特許出願中。BioX、商標登録済。 |
平成22年 | BioX 商標登録(平成22年6月4日) |
平成25年 | 発電装置及び同装置に用いるバイオマスの増殖装置ならびに発電方法(BioX)含む 日本国 特許登録(平成25年4月26日) ※生体バイオマス循環発電法とは、天性的に繁殖力の強い植物を選択し、その特性を幇助する手段を講じて栽培し、収穫した作物を燃料として「循環、再生」し発電系で発生するCo2を繰り返し光合成させ、大気に放出せず、温暖化を阻止しつつ、電力資源を増殖させ、エネルギー収支をプラスに転換する事です。 |
平成27年 | バイオマスによる太陽熱と炭酸ガスの固定装置及び同固定装置を備えた家屋 アメリカ国 特許登録(February10,2015) |
平成29年 | バイオマスによる太陽熱と炭酸ガスの固定装置及び同固定装置を備えた家屋 日本国 特許登録(平成29年4月14日) |
平成29年 | 社寺独特な三次元曲面の意匠構造を持つGRC製、唐破風パネルを、より強力な引張り強度に転化する工法を取り入れて、複雑な下地構造を必要としない新しい工法を開発した。 |
平成29年 | 福岡県の経済革新計画承認書 を受領する。 農作物の高密度栽培器BioX及び同技術を、活かしたバイオマスプラズマ複合機発電機の開発、販売事業展開 |
平成30年 | 福岡県の新商品の生産による新事業分野開拓事業者認定書を受領する。 作物用栽培器「BioX」(ビオックス) |
平成31年 | 特許庁 中小企業等知財金融促進事業 知財ビジネス評価書を受領する。 温暖化を防止する自然循環バイオマス発電技術の特許 知財ビジネス評価 |
西鉄バス「弥永団地」停留所を下車後 徒歩約5分